
ハイブリッド自動車・電気自動車・燃料電池自動車・などの低公害車は重量税・取得税が大幅に減免されます。
新車を購入すると本来は自動車取得税(自動車取得金額の5%相当額)と3年分の自動車重量税を納めなくてはいけないんです。
今回の税制改正では、2009年4月から約3年間、環境負荷の低い低公害車に限り、自動車重量税、取得税が大幅に減免されることになりました。
ハイブリッド自動車・電気自動車・燃料電池自動車・プラグインハイブリッド自動車・クリーンディーゼル乗用車といった『次世代自動車』に関しては新車ならば重量税・取得税ともに全額免除。次世代自動車であれば、中古車でも取得税が軽減対象となります。
また『低燃費・低排出ガス認定自動車』であれば、取得税や重量税が50%〜75%軽減されるとのことです。